およそ２年前、弊社のモデルハウスをご覧いただき、また、これまでにも多くの住宅展示場を回られるなど、じっくりと研究され、まさに満を持しての家づくりでした。
アイデアは次々と浮かんできました。

そんなお施主様のご要望が隅々まで活かされた素晴しいお城が完成しました。

お施主様にとってやすらぎの家でありますように…



完成見学会にご協力いただきありがとうございました。

《外観》



　　　　　　　　　　　　全景です

収納力バツグンの家


リビングと続きの和室は高さがあるので、大勢が集まるときには、椅子代わりにもなる。畳の下はすべて収納スペースです。
　　

採光をふんだんにとった明るい階段。ニッチや 飾棚にも注目！ 

２Ｆ主寝室。こんなところにも収納が！
ロフトです。

杉の無垢材のトイレカウンター

信楽焼の陶製ボウルと杉板のカウンター、一見、和の空間ではあるが、水栓金具の形や壁のクロスで雰囲気を変えたことで洋の空間にも思える。お気に入りの小物、雑貨などでも変化を楽しめる。

お施主様のアイデアによる階段周り。

 飾棚になったり、明かり採りになったり。

最終の外壁吹付けをした後、
お施主様のご希望で付梁をあしらいました。

外壁にアクセントがつきます。

外部吹付下地

パワーボードと塗装が剥がれないように１回目の下塗りをした後、
２回目に、壁面にアクセントをつけるための玉吹きをします。

旭化成パワーボードを断熱材の上に貼っていきます。

旭化成パワーボードは、
耐久性・耐火性・断熱性・遮音性・透湿性の特性を
持った非常に高い性能を誇る外壁材です。

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ＳｅａＷｏｏｄ《外断熱工法》

スタイロフォーム断熱材をはることで、水を寄せつけず、
湿気も吸湿しにくく、内部結露が起こりにくいのです。

ＪＩＯによる躯体検査が行われました。

設計書通りに正しく施工されているか厳しい検査です。

もちろん結果は合格です。

瓦葺き工事が始まりました。

お天気にも恵まれ、まさに上棟日和です。

無事、棟が上がりました。

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２階の梁を組んでいきます・

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軸組をしていきます。

ＪＩＯによる基礎配筋検査を行いました

もちろん判定は「適合」です！

配筋工事完了しました

　

建物の壁の位置や地盤面の高さを決めるための仮設の杭を打ちます。

地鎮祭を執り行いました。

北に山を望める自然豊かな風光明媚な住宅地です。
この土地でこれから数十年住んでいくため、土地の神様に土地を利用させていただくことの許しを得る大切な行事です。

JHSによる調査で計画建物の不同沈下を防止するための基礎形状設計を
目的とするもの。

建物の位置を決め、平面の形状に縄を張って確認します。