Jaerai Method 在来工法(木造軸組工法)
1000年以上の歴史を持つ日本の木造建築工法を継承しています。
在来工法(木造軸組工法)は、「柱」・「梁」・「筋違(すじかい)」を組み合わせた丈夫なつくりで、材木の種類、間取り設計の幅広さ、増改築の容易さとメリットが多く、自由設計と非常に相性の良い工法です。
また日本の気候・風土に最も適した工法で、「木」が持つ「断熱性」や「吸放湿性」などの特徴を最大限に生かし、快適な住まいを実現します。安全面においても十分な耐震性があり、さらに免震、耐震、制震装置等を追加することで、より地震に強い家を造ることが出来ます。
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- 社長から親方・愛弟子へと代々伝わる匠の技で精魂込めてつくる家
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在来工法による家づくりは、職人の経験と技が求められます。山本工務店では、現在の社長から数えて4代目まで、代々技術を受け継いだ大工職人が多く在籍しており、伝統的な技術と現代のニーズを融合させながら、耐久性と美しさを兼ね備えた住宅を作り上げます。
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- 在来工法の特徴
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在来工法は以下のような特徴があり、当社ではお客様におすすめしています。
・日本の気候・風土に適し、夏は涼しく冬は暖かい
・設計の自由度が高く、増改築もしやすい
・地震に強く安心できる家づくりが可能
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- 快適さを実現する内部断熱
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内部断熱は、在来工法に適した断熱方法で、柱や間柱の隙間に断熱材を入れて断熱します。軸組や構造材部分は断熱されないものの、十分な断熱効果で冷暖房効果を高め、家の中を快適にします。
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- 伝統建築独自の美しさを追求
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山本工務店がつくる在来工法の住宅は、外観・内観ともに伝統建築独自の造形と美しさにこだわります。多くの事例がございますので、是非お問合せください。