大正時代に建てられた旧家。 数々の思い出の詰まった家に「ありがとう」の感謝の気持ちを持ちつつこの度、若いご夫婦が新しく家を建て替えられます。
家づくりの現場を通して、山本工務店の仕事、磨き抜かれた匠の技をより詳しく紹介します。
本日、無事お引き渡し致しました。
和室をじゅらく塗りしています。
聚楽（じゅらく）壁は日本の風土、気候に最適な塗り壁で、調湿性、消臭性にも優れています。
玄関の式台を取り付けます。
無垢の桧の見事な式台
桧板をさらにパワーボードの上から貼っていきます。
日本建築の風格が出てきます。
少しだけお披露目します。
和室を造作中
外壁の吹付け塗装が完成しました。
外断熱材の上から旭化成ヘーベルパワーボードを貼り上げます。
外断熱パネルと気密テープを貼るだけでも、じゅうぶんな高気密＆高断熱性能を発揮します。
ＪＩＯ(日本住宅保証検査機構）による躯体検査を行いました。
設計書通りに正しく施工されているか厳しいチェックがはいります。
もちろん結果は合格です。
きれいに瓦が葺かれました。
瓦葺きの準備も万端です。
屋根仕舞も終わり、次は瓦葺きです。
《上棟式》
守護神を祀って、工事が無事完成すること、新しい家の
堅固長久を祈願します。
大工にとっては大仕事の一つが完了した意義深い式ですが、
同時に、新たに気持ちを引き締め、気合いを入れ直す機会
でもある儀式です。
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《棟納め》
お施主様に棟を納めていただきました。
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《骨組み完成》
きれいに骨組みが組まれました。
《基礎完成》
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《立上り型枠》
《配筋検査》
ＪＩＯによる配筋検査 （鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認する検査）をしました。
検査はもちろん「合格」です。
土間コンクリート打ち
《配筋工事》 全景です。
《防湿シート》
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《捨てコン・栗石》
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《鎮め物》
《柱状杭工事》
地盤調査の結果、柱状杭工事を行います。
《地盤調査》
ジャパンホームシールドによる調査で計画建物の不同沈下を防止するための基礎形状設計を目的とするもの。
見事に解体されました。
地縄も貼り、地盤調査の準備万端です。
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徐々にこぼたれていきます。
